こんにちは、matsurihaです。
バーバースタイルを作るとき、思ったより大変ということはありませんか?
なかなか形がつくれない。
時間がかかる。
そこで今回は、僕がバーバースタイルを作る時に使っているブラシを紹介します。
このブラシを使ってからはこれしか使っていないです。
このブラシは、女性用のブラシなので、娘の絡みやすい髪のために買いました。
使ってみると、確かに絡みにくく、スムーズに髪を梳かすことができましたね。
今では、娘は必ずこのブラシを使って乾かしています。
髪にかかわる仕事をしている者として、使ってみたくなる性分です(笑)
試しに自分も使ってみてとてもビックリしました!
感動して、自分専用で買いましたよ(笑)
よくよく考えてみると、こういったブラシはなかなかないのに気が付きました。
なので、セットが苦手、面倒くさい方にぜひ教えたいですね。
では紹介していきますね。
コンテンツ
バーバースタイルがセットしやすいブラシを発見!
まずは実物を見てください。
色がブラックで男性が持っていても、恥ずかしくないですよね?
「Wetブラシ EPIC クイックドライ」というブラシです。
Wetブラシ EPIC クイックドライ
このブラシの特徴は3つありますよ。
- ブラシのピンがしなやか。
- アール構造。
- スリット構造。
ブラシのピンがしなやか
このブラシのピン一本一本しなやかに作られています。
このピンのおかげで、不必要なテンション(引っ張り)がかからないため絡みにくく、スムーズに髪が梳かせます。
これは、娘が使っているときと同じですね。
余計な引っ張りがないので、髪にとてもやさしいです。
それと、しなやかなピンだと、頭皮にも優しく、マッサージ感覚で気持ちがいいですね。(これは個人の感想です。)
次の特徴は、普通のブラシにはあまりない特徴ですよ。
アール構造
いきなりアール構造と言われても意味わからないですよね。
まず、こちらを見てください。
左は、WETブラシで、右は普通のブラシです。
形を見ると、Wetブラシはアールがついているのが分かりますよね?
このアールが頭の丸みに合うように作られています。
アールがある事により、余計な技術が必要なく髪を梳かすだけでバーバースタイルのような髪型がつくりやすいですよ。
梳かすだけと言っても、ドライヤーを当てながら梳かしてくださいね。
何度か髪を梳かしているうちに形になりますから。
アールがないと、直線的な動きになってしまい、毛先が上手くまとまらないです。
毛先だけ跳ねたりする事ないですか?
Wetブラシでは毛先まで収まりやすいですよ。
アールがある事で自然と毛先が内側にまとまりますね。
次が最後の特徴になります。
スリット構造
WETブラシクイックドライと言われる所以(ゆえん)は、ブラシの土台部分に隙間(スリット)があるからです。
この隙間でドライヤーの風がブラシ全体に入り、手早く乾かすことができます。
ということは、ドライヤーセットした時も手早く形が決まるということになりますね。
なので、アールとこの隙間(スリット)で髪を梳かすだけで、簡単に形が決まるのですよ。
あと、隙間がある事で衛生的に使えます。
水洗いしても、短い時間で乾きます。
ピンもしなやかで程よい間隔で植えられているので、髪もブラシに絡むことがないので衛生的ですよね。
ただ、このブラシにも弱点があります。
Wetブラシ EPIC クイックドライの弱点
画像で見てもらうと分かりますが、普通のブラシより幅が広いです。
一気に髪を流すときには、幅が広いと全体に髪を捉えてくれるので便利ですが、分け目の細かい部分がやりづらい点があります。
その時は、あえてブラシは使わず、手で抑えてしまえば問題ないですよ。
自分の希望としては、もう少し幅の狭いWETブラシを造ってもらえたらなぁと思いますね。
そしたら、最強ですよ(笑)
ところで、なんでバーバースタイルを作るのにブラシを使うほうが良いのかを補足していきますね。
バーバースタイルでブラシを使う理由
バーバースタイルなら、ポマードつけてコームで整えれば終わりでしょ?
それでもいいですが、それだと少し古臭くなってしまいますね。
ボリュームが欲しいところに、はしっかりとボリュームをだし、ボリュームが欲しくない部分には、抑えてメリハリのあるバーバースタイルがカッコいいです。
そのためにセットでブラシを使うのです。
- しっかりと形がつくれる
- 髪型の持ちが良い
この2点が理由になりますよ。
しかし、ブラシでセットするとなると、難しいという声を聞くことがあります。
そこで先ほど紹介したWETブラシの出番です。
WETブラシの構造により、手早く簡単にブラシ操作ができ、しっかりと形がつくれ、髪型の持ち良いセットが出来ます。
このことを含め、まとめていきますよ。
まとめ
今回WETブラシ EPIC クイックドライを紹介してきました。
WETブラシの構造が、バーバースタイルを作るのに最適。
- ブラシのピンがしなやかで、頭皮にやさしく、髪が引っかかりにくい。
- アールがついていて、頭の丸みに合い、毛先の内側にまとまりやすく、セットしやすい。
- 隙間(スリット)があり、ドライヤーの風が届きやすく、手早く乾き形が決まりやすい。
プラスアルファ、衛生的な構造。
弱点として、幅が広く、分け目などの細かい作業には不向き。
対策は、ブラシは使わず、手で抑えればOK!!
多少慣れは必要ですが、WETブラシなら簡単だと思います。
毎日バーバースタイルをセットしている私が言っていますから(笑)
ではまた。
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