前回はバーバースタイルの髪型のショート&ベリーショート編をお伝えしました。
今回はミディアムスタイルの特徴とスタイルをお伝えしていきます。
僕の好きなスタイルが登場していきます。
まずは、ミディアムの長さを基準を決めていきますよ。
バーバースタイルの髪型。ミディアムスタイルの特徴とスタイル
長さの基準をどこで決めたかは、覚えていますか?
トップ(上の髪の長さ)で基準を決めましたよね。
ショートは5cm以内で髪が立てせたり、束感が出せて軽く髪が動かせるくらいの長さ
ベリーショートは2cm以内で何もしなくても形が整っている長さ
でしたね。
知らない方は、こちらも読んでくださいね。
では、さっそくミディアムの長さの基準を決めたいと思います。
トップの長さは10cm以内になります。
特徴は、髪が流せるイメージを持ってもらうと分かりやすいと思います。
スタイルで言うと、アンダーカットスタイル、コームオーバースタイルになります。
次はスタイルを詳しく見ていきますね。
アンダーカットスタイル
アンダーカットスタイル?
あまり聞きなれない言葉だと思います。
こちらにも記事にも書いてありますので、見てくださいね。
アンダーカット=ツーブロックになります。
下半分を短くして、上半分は長く残し、髪の長さに段がついた髪型になりますよ。
こんな感じや
こんな感じですね。
あと、こちらも
日本では、ツーブロックというと刈り上げた部分を隠して、ボリュームを抑えたりします。
しかし、海外では上下に分ける部分を高めに設定し、刈り込んで部分を見せたスタイルが多いですね。
自分はこのアンダーカットが一番好きですね。
なぜならこの一つのスタイルで、色んな髪型にアレンジができるからになります。
それと、男性にとても適している髪型でセットも簡単ですよ。
下半分は短くカットするので、耳周りがスッキリします。
髪が耳に掛かるのが嫌いな方は、オススメですよ。
セットでも下半分は短いので、セット時に気を使う必要はないです。
上半分だけを意識してセットするだけでなのです。
上半分は、髪が流せるくらいの長さなので、どちらかに流せば形が決まりますよ。
分け目が欲しければ、分け目をつけ、七三スタイルもできます。
自然にトップの髪を下ろして、WAXなどを揉みこんだスタイルも作れますよ。
オン・オフの切り替えが簡単に出来るスタイルなのです。
熱く語りすぎました。
次のコームオーバースタイルをお伝えします。
コームオーバースタイル
コームオーバー?
これも聞きなれない言葉ですよね。
コームオーバーとは、トップの髪を横に流すことをコームオーバーと呼ばれています。
日本では七三スタイルと言ったほうが分かりやすいと思います。
こんな感じになりますね。
どうです?
イメージできましたか?
バーバースタイルと言ったら初めに思い浮かべるスタイルかもしれませんね。
最後に分かりやすくまとめておきますね。
まとめ
今回はバーバースタイルの髪型のミディアムスタイル編としてお伝えしてきました。
バーバースタイルでのミディアムの長さの基準は、
髪が流せるイメージでアンダーカット(ツーブロック)スタイルやコームオーバー(七三)スタイル
になります。
あくまでも基準なので、あまり深く考えすぎないで覚えておいてくださいね。
ミディアムぐらいの長さになると、さらにいろいろな髪型に挑戦できると思います。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
アンダーカットスタイルはオススメですよ(笑)
では、また。
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