今自分はステキな魅力のある床屋のおっさんになりたいので、自分磨きで男を磨きをしています。
なんとなく自分磨きは、外見や内面を磨けばいい事は分かっているけど、なかなか思い通りにいかないものです。
自分磨きには、何が必要で何のためにすればいいのかを、じっくり考えてみました。
考えてみて、無理して自分磨きをする必要はなく、自然にコツコツ自分磨きが大切なんじゃないかと思いましたよ。
そこで今回、自分磨きで行き詰っている方や、これから自分磨きを始めようと思った方に共有できたら幸いです。
この記事を読んで、焦らず自分磨きをしていただいて、結果、最短で魅力のある男になって幸せに近づいてくださいね。
忘れてはいけない意識は何か?とても大切なので初めにお伝えします。
男の自分磨きは何のために?忘れてはいけない意識は?
まず自分磨きをするうえで、意識する事はたった一つです。
相手目線で自分磨きをする事です。
自分磨きは自分のためでしょ?と思いますよね。
自分に意識が向きすぎてしまうと、自分磨きをした事で偉そうにしてしまったり、人の悪口など言ってしまったり、必死になりすぎて周りが見えなくなってしまいます。
なので、「誰のためにどんな自分磨きが必要なのか」を考えて、相手目線を意識することが大切になってきますよ。
きっかけは、様々ありますよね。
「モテたい」「仕事で認められたい」「夢をかなえたい」など。
その思いの中には、「女性にモテたい」「周りの上司や部下に認められたい」「夢をかなえて、奥さんと幸せになりたい」と必ず、相手が存在していますよね。
相手目線を意識して、自分磨きをする事で結果、いつの間にか自分が成長していますよ。
では、自分磨きの方法を簡単に紹介していきますね。
自分磨きはどんな事をすればいいのか?
自分磨きには、外見・内面の2つを磨いていきましょう。
外見は、髪型・スキンケア・ファッション・体系に気を配りましょう。
外見で一番大切なポイントは、「清潔感」ですね。
清潔感を意識して、自分磨きをしていくと上手くいきますよ。
外見の自分磨き
髪型
髪型を急に変える必要はありません。
耳を出して、おでこを軽く出して、首回りをスッキリさせれば、清潔感が出ますよ。
スキンケア
スキンケアは30歳過ぎたら、差が出ますね。
始めは高級なスキンケア用品を使う必要はありません。
肌に水分を補い、保湿すればいいですよ。
まずは、簡単に始められる化粧水と乳液が一つになったオールインワンが良いですね。
ファッション
特にファッションは、清潔感を意識しましょう。
毎月、服を買う必要もありません。
サイズ感や自分にあった雰囲気のファッションを楽しみましょう。
体系
体系は、健康的な体系が一番ですよね。
それぞれにあった体系があると思いますし、相手が心配しない程度に体系を維持することがベストです。
自分は程よく筋肉を付けたいので、筋トレに励んでいますよ。
続いて、内面の自分磨きです。
内面の自分磨き
内面は、知識・感情のコントロール・考え方を磨いていきましょう。
内面では、「焦らない」事がポイントです。
すぐに効果が感じられないので、地道にコツコツ磨くように意識が大切ですよ。
知識
知識と聞くと、難しく考えてしまいますよね。
自分の好きな分野から、知識を増やしていけばいいですよ。
好きな事なら、楽しいので続けられますよね。
ただ、あれこれ知識を入れようとしても身にならないので気を付けましょうね。
感情をコントロール
感情=心を整える。
心を整える方法は、呼吸が大事です。
深呼吸のように、深く長くそして、静かに呼吸できれば、心が落ち着いてくる。
一度何も考えないようにすれば、感情もコントロールできるはず。
すぐに出来れば、苦労しないですよね。
色んな経験をして、その時に呼吸を意識して過ごしていければいいですね。
考え方
考え方には、プラス思考やマイナス思考がありますね。
プラス思考は良いけど、マイナス思考は良くないと言われます。
しかし、プラス思考過ぎても良くないですし、マイナス思考でリスクを考える事は良い事なので、どちらの考えも正解です。
ただ、マイナスな言葉を使って、考えないようにしたいですね。
「どうせ・・・」
「無理だから」
「でも・・・」
「面倒くさい」
これらのマイナス言葉を使ってしまうだけで、考え方が良くない方向に行ってしまっている気がしますね。
最近自分は「よし、やるか」「とりあえずやってみるか」「とにかくやってみる」と考えて行動していますよ。
簡単に自分磨きの方法をお伝えしてきましたが、なかなか上手く自分磨きができるわけではありませんよね。
そこで、今度は自分磨きのコツを3つ紹介していきますね。
自分磨きをするためのコツは3つだけ。
自分磨きを始めたのはいいけど、続けていかないとそこで終わってしまいます。
そこで、自分磨きを続けるコツが3つあります。
- とりあえず真似る
- とりあえず行動する
- 習慣にする
一つ一つお伝えしていきます。
とりあえず真似る
外見や内面で自分磨きをする事は分かっていますが、どうすればいいか分からないですよね。
まず一つ目のコツ「とりあえず真似る」です。
ところで、子供の頃よく真似をしませんでしたか?
親や兄弟、友達の真似をして、いろんな事ができるようになってきましたよね。
大人になっても真似をする事で、新しい事を始めるきっかけを与えてくれますよ。
髪型やファッションでは、自分がいいなと思う髪型やファッションを参考にとりあえず真似をしましょう。
別に芸能人やモデルを参考にしなくてもいいですよ。
僕が参考にしているのは、「ピンタレスト」というアプリです。
オシャレな画像が多いので、とても参考になりますよ。
あと、「とりあえず真似る」の「とりあえず」がポイントです。
とりあえずと言ったのには、理由があります。
それは、「良い加減」に真似るためです。
真似るといっても、すべてを真似しません。
部分的に真似するために、とりあえずと付けました。
この「とりあえず」という軽め気持ちが、自分磨きを続けるコツになりますよ。
大人になって真似をする事が嫌だと思うかもしれませんが、初めのうちは真似をしていき、徐々に自分のオリジナルを出していけばいいのです。
自分磨きをする際のきっかけに、とりあえず真似をしましょう。
とりあえず行動
2つ目のコツ「行動」も難しいですよね。
行動するにあたって、いろいろ考えてしまうものです。
- 忙しく時間がない
- 仕事で疲れてしまう
など言い訳にしてしまい、なかなか行動できないですよね。
さらに行動するうえで、あまり大きな目標を設定してしまうと、行動しにくくなってしまうのです。
- 毎月、本を10冊読む
- 筋トレしてマッチョになる
- スキンケアのために高級なスキンケア商品を使う
よりも
- 毎日1行、もしくは一章だけ本を読む
- 毎日腕立て1回する
- こっそり奥さんのスキンケア商品を使ってみる。
(バレたら、新たに買う事になりますが・・・)
など、とても簡単な目標に設定すればとりあえず行動できますよね。
またここでも、「とりあえず」という軽めの気持ちが大事ですよ。
この「とりあえず」には、失敗しても大丈夫という意味があります。
行動できない方は、きっと失敗をしてはいけないと思い込んでしまっているので、なかなか行動できないのです。
何事も失敗しても、次があります。
もし失敗してダメだったら、赤ちゃんは歩くことできないですよね?
歩いては転んで、何度も転んでようやくコツをつかんで歩けるようになっています。
なので、失敗してもいいので「とりあえず行動」する事が続けるコツになりますよ。
習慣にする
文字通り、自分磨きを習慣にしてしまえば、無意識に続けることができます。
しかし、この「習慣にする」が一番難しいですよね。
なぜなら、自分磨きをしたからと言ってすぐに、変われるわけではありません。
自分磨きをしても変化が見られないと、やっても意味がないと思ってしまいますよね。
そこで、自分なりに考えて習慣にできた方法を、お伝えしていきますね。
自分も今、自分磨きをしていますとお伝えしましたね。
自分磨きで筋トレをしています。
始めたときは、程よいマッチョになると意気込んで、「腕立て12回を3セット、腹筋は毎日20回を3セット」と目標を立てました。
1カ月後はテレビを見ていましたね。
そこで、筋トレの目標を「毎日腕立てと腹筋を一回だけする」という目標にしました。
筋トレにはなっていないかもしれませんが、続けるにはとても簡単です。
腕立て一回、腹筋一回なら、時間がないという言い訳も通用しませんよね。
テレビ見ながらできます。
続ける仕組みを体に浸み込ませてました。
今ではごく自然に筋トレをしていますよ。
なので、習慣にできないよと言う方は、いきなり自分を変えようと思わず、ほんの小さいことから変えていき自分を磨くことが一番の近道になります。
徐々にステップアップすることで、きっと自然に習慣になっていきますよ。
この3つが自分磨きを続けるコツになります。
では、どんな事をすれば自分磨きができるのでしょうか?
すぐに実践。変化が感じられる方法は?
自分磨きをしていくとなると、すぐに変化が感じる自分磨きと時間のかかる自分磨きがあります。
なので、外見、内面関係なく、実践しやすく変化が感じられる事から始めれば、楽しく続けやすい自分磨きができますよ。
実践しやすく変化がわかる自分磨きは?
眉毛・鼻毛を整える(外見)
特に眉毛を整える事により、かなり印象が変わりますよ。
毛の長さを整えるくらいでいいです。
眉毛の電動シェーバーを使えば簡単に整える事が出来ますよ。
ついでに鼻毛も手入れすればいいですね。
髪型を変える・整える(外見)
思い切って髪型を変えれば、かなり印象が変わりますよね。
それもアリですが、整えるだけでも効果がありますよ。
先ほどもお伝えしましたが、やはり大切なのは「清潔感」です。
この清潔感を維持することがポイントですね。
ただバッサリ髪を短くして、半年、一年と伸ばしていたら何の意味がない。
定期的に整えるのがベスト!!
床屋のおっさんである僕の意見は、伸ばしても一ヶ月半までですね。
そして、たまに髪型を変えればいいですよ。
その際、床屋でも美容院でもいいので相談してくださいね。
本を読む(内面)
本を読むなら、空き時間で手軽にできますよね。
初めのうちは月に何冊も、読まなくても大丈夫ですよ。
雑誌でもOK!
雑誌はセンスが磨かれます。
こうなりたいというイメージも参考になりますよ。
気に入った物があれば、スクラッピングしてもいいですね。
徐々に小説やビジネス書・自己啓発本などを読めばいいです。
と言いながら自分も読み始めたのはここ1年半ですよ。
読み始めたきっかけは、お店(床屋)を開業してからです。
本を読んでいるといろんな事・言葉を知れて楽しくなってきますね。
笑顔
やっぱり笑顔が一番。
自分が笑顔でいれば相手も笑顔になりますからね。
まずはこの4つが実践しやすい自分磨きですね。
今回は長くなってしまったので、もう一度おさらいしていきましょう。
まとめ
今回は自分磨きについて、意識や、方法、コツと実践しやすい方法をお伝えしてきました。
まず自分磨きをするための意識
- 自分磨きをするときは相手目線でする事が大切。
自分磨きをする方法は、外見と内面を磨く方法ですね。
- 外見は、髪型・スキンケア・ファッション・体系
- 内面は、知識・感情のコントロール・考え方
そして、自分磨きのコツは3つ。
- とりあえず真似る
- とりあえず行動する
- 習慣にする
さらに、「とりあえず」がポイントで、この「とりあえず」という気持ちで臨むことが気軽に始められますよ。
最後に自分磨きを始めるにあたって、実践しやすく変化が感じられる方法もお伝えしました。
- 眉毛ついでに鼻毛を整える
- 髪型を変える・整える
- 読書をする
- 笑顔
この4つの方法が、まずは実践しやすく変化が感じられる方法になります。
自分も自分磨きをしている最中です。
というか、自分磨きに終わりはないですね。
少しずつコツコツ自分磨きをする事で、成長していき、人生楽しく過ごせるようにしていきますよ。
最後まで読んでいただき本当に感謝です。
では、また。
よろしくお願いしまッス。
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